1700年代 オランダのデルフトタイルになります。愛らしく、微笑ましい一品です。絵付けが小さく余白の多いデルフトタイルが好きで集めておりました。現代の生活様式にも溶け込みやすく、良いアクセントになるタイルと思います。デルフトの錫白釉が光を受けると柔らかく反射します。大きさは約12.5cmほどです。フェルメールの「ミルクを注ぐ女」の中でも、背景の壁の床との接地面にはデルフトタイルが嵌めこまれており、当時の人々の暮らしをタイル一枚から想像するのも楽しいです。よろしくお願いします。検) アンティーク／デルフト／オランダ／フランス／井山三希子／タミゼ／安藤雅信／伊藤まさこ／民藝／古物／骨董／三谷龍二／タイル／